寒い季節の
急に寒くなったので
毎朝何を着ようか悩みますね~(^_^;)
昨日から一段と冷えるようで
お祭りに参加される方は風邪など召されませんよう
お気をつけくださいね。
オオツカは寒いのは好きではありませんが
秋から冬にかけての季節は嫌いではありません(*^_^*)
空気が澄んでいて、夜空がきれいに見えるのも
これからの季節の楽しみです。
ちなみに、10月4日は中秋の名月でしたが満月は6日です。
今夜は月を眺めながら少しのんびり帰られてみるのはいかがでしょうか(´ω`*)
さて、お家づくりに関して
夏の悩みと冬の悩みは違います。
夏には暑さを感じないさらっとした家や
風通しのいい間取り
を求められることが多いですが
冬には日差しの入る暖かい家や
部屋ごとの室温差が少ない間取りが求められることが多いです。
一年を通しての過ごしやすさを考えた家づくりには
お家を建てられる土地の事を知り尽くすことが
大切になってきます。
その土地の陽ざしの入り方や風の流れなど
何度も現地に足を運んでプランニングをするのが
GLOBAL HOUSEの家づくりです。
ちなみに
断熱性や気密性の高い家を求められる方に覚えておいていただきたいポイントは
次回のブログだお話させていただきますね( ˘ω˘ )
屋台の梁
こんばんは~
設計やってるトミ~でございます!
だいぶ夜が冷えてきましたね。
いよいよ秋って感じですね~
静岡県の西部に住まわれている方は
秋と言えばお祭りという方も多いのではないでしょうか。
地域に根付いている行事の中で参加率の高い行事も
なかなかないんじゃないかなって思います。
そして世のお父様方は本番に向けて準備が大変な中だと思います。
その地域で育つと当たり前なのですが、先入観でどこに行っても
更には全国で祭が行われているって思っちゃったりしますよね。
確かに日本三大祭の【祇園祭】【神田祭】【天神祭】がありますし、
他にも各地域で根付いている祭が多く存在します。
でも実は祭りがあることが当たり前ではなく、県外の人が越してくると
「祭りってなに?」なんて事があったりします。
よくわからない方向へ話がすすみましたが、このトミ~も
祭の準備等でバタバタしている父の一人でございます。
そんな自町内の屋台のお話ですが、今年の祭が終わったタイミングで魂を抜いて
解体に入ります。
壊すわけではなく、漆の塗装に入っていきます。
生まれ変わった屋台をまたお見せできたらいいなって思います。
その屋台も5年前に造って頂きました。
その前の屋台はというと、魂を抜き、自分達で解体も行いました。
解体して思ったのですが、簡単に組んであるように見えて
すごく緻密で職人的な加工が数多くみられ、貴重な体験でした。
ちょうどその時に自宅の立替えを行っていたのでしめしめと屋台で使われていた
梁等を頂いて帰りました。
恥ずかしながら自宅の玄関です(^_^;)
水槽がすっごく恥ずかしい(´Д`;)
そしてその屋台の梁ですが、今では自宅の玄関で皆様をお出迎えしています。
だいぶ私事になってしまいましたが、こんな事もできちゃいます!!
もし屋台を解体した際、材料が手に入るのでしたら是非!!(笑)
まぁレアケースだとは思いますが、これでなくても思い出の品を家と一体化させるのも
愛着がでていいのではないでしょうか。
それではまた~
ウナギの寝床の配線工事
こんばんは!設計のカオリです。
今日は先月上棟したS様邸の現場からお届けします(*^-^*)
このS様邸が建っている土地は縦に細長ーいんです。
間口が狭くて奥行の深い建物や場所のことを
例えて「うなぎの寝床」といいます。
実はこの土地・・・1年くらい前、売り土地の広告を出すとき
私が参考プランを描いた場所でもあります。
広告に土地だけではなく、建物のプランも載っているとイメージがわきやすいですし
注目して読みたくなる(*'▽')
・・・そんな風に思ってもらえるように、プランを描きました。
何回も書いて書き直して、細長い土地とプランを格闘したのはいい思い出です。
S様邸の担当者でもある住宅アドバイザーのコダニさんから
この土地のお客様が決まり、当社で建築を請け負うことになったことを聞いたとき
とても嬉しかったです。
そんな私にとっても思いれ深い、S様邸。
配線工事ではスイッチ・コンセント・照明の配線をします。
後で、「あ!ここにもコンセントが欲しい」「やっぱりこの位置が良かった」となっては
せっかく新築のお家で暮らす生活が不便になってしまいます。( ;∀;)
・お客様自身の確認と
・設計施工者の確認と
・実際に電気配線工事をする電気配線業者さんと
確認をして工事に取り掛かります。
工事の進行が楽しみです。(*^-^*)
昔のおうちをお手本に?
こんにちは!広報のミギタです(^O^)
ついに10月に突入しましたね!一年も残り2ヶ月を切りました(^_^;)ひ~
10月も気合入れて頑張ります!
さてさて今回のテーマは11月にオープンを控えている
無添加住宅静岡西部展示所について!
じつは無添加住宅は昔のおうちをお手本にしているんです!
「え?なんで昔のおうちをお手本にしてるの?」
と思われる方も多いと思われますが、
化学物質を使い始める以前の、昔のおうちは
草や瓦、少しの木、たくさんの土など
人間に無害なもので作られているんです(^O^)
無添加住宅はそれに習って化学接着剤をいっさい使わないお家、
食べられるくらい安全なお家を実現させたのです^^
シックハウス症候群が心配という方や
アレルギーをお持ちの方にも
オススメしたいのが無添加住宅なのです。
詳細は・・・・・・
無添加住宅静岡西部展示場のオープンまで
今しばらくお待ちください♪
私もオープンが待ち遠しいです(*´ω`*)
天井のマジック!!
こんにちはー
設計のトミ~です!!
お久しぶりです!!
最近ブログ登場しなくてすいませんm(_ _)m
本日はPanasonicさんが新商品のご提案等でご来店されました。
その中での話の中で、【天井高さ】という話になりました。
最近天井を高くして開放感を演出したいお客様が増えています。
吹抜けもその一つです。広がりのある空間に見えますよね!!
当社も他社さんも基本的には2.4m~2.5mが標準です!
それを低いと思われるお客様も少なからずいるのではないでしょうか。
某ハウスメーカーさんではびっくりするぐらいの天井高さを実現している
所もありますよね。
ただし天井高をあまり高くして落ち着くかどうかはお客様次第なのかな(^_^;)
実際に天井の高さを上げる事も可能です。
それ以外に少しの工夫で天井の高さを高く見せる方法があります!!
今回はそれを少しご紹介します。
一つ目は天井を低くする!です。
逆行する事言ってますよね~(^_^;)
これは緩急に近い事なのですが、例を上げると玄関ホール
や廊下の天井高さを2.2mとします。数字だけみると低いですよね。
しかし玄関から入る時にそこの天井高さが基準となる為案外狭い空間だと
天井が低くても気がつきません。
そしてLDKの天井の高さを2.5m程度に設定しておくと部屋に入った瞬間
広がりのある空間に見せる事ができます。狭い所から広いところへ移動する際の
ギャップを最大限利用する、という事が一つ目の工夫です。
二つ目は窓やドアの高さを変える!です。
室内ドアは基本2mの高さでできています。
窓も同様で掃き出し窓も基本2mの窓が多いです。
そして他の窓もその高さに合わせて上端が2mの高さから
窓がついていると思います。
なので窓やドアが全て2mの高さに揃えてあると思います。
その高さ更に高い位置に設定する。というのが2つ目です。
4枚の掃き出し窓です。高さは2.2mあります!
他の窓やドアもLDKのみ2.2mの高さに設定しています。
写真の取り方が悪いので申し訳ないんですが、空間がかなり広く見えます。
室内ドアもメーカーさん次第ですが、2.2mの物から天井までの物まであります。
当たり前ですが大きければ大きいほど重くなりますので実際ショールームで体感
してみるとよいかも知れないですね(^O^)
panasonicさんでは2.7mの高さのドアを取り揃えてるという話でした!!!
需要と供給ですから使われる方も少なからずいるのでしょうけど、すごいですね(^_^;)
さて何にが入るニッチでしょうか?
こんにちは!設計のカオリです。
先日無添加住宅の研修で横浜の展示場にいったときに撮影した写真、、、
壁に丸い穴がありますが何が入ると思いますか?
小さな小物を飾っておくには
ちょうどいいスペースですが
この穴実は
トイレットペーパーがすっぽりと入ります。
既製品の棚にはない
可愛らしさがありますね(^ ^)
最近携わるお客様のお家は
ニッチをつけたい!という方が多くいます。
☆雑貨をおきたい
☆鍵をかけておきたい
☆タオルをかけたい
☆TVドアフォンや給湯のリモコンを配置したい
ニッチの設置理由は様々です。
何をどこに 収納したい!飾りたい!
という観点から見れば
決まりやすいかなーと思います(*´꒳`*)