不動産仲介における大切な話
こんにちは。
GLOBAL HOUSEの不動産担当【よろず屋 りゅうたろう】こと
鈴木 隆太郎です。
不動産仲介の仕事に携わり6年目。
これまで様々なお客様の不動産取引を手伝って参りました。
そんな私が不動産仲介にとって何が大切なのかを今回、お話します。
大切なことは2つ
タイミングと歩み寄り
この2つが不動産仲介にとって大切なことだと私は考えます。
1つはタイミング。
掛川中央小学校区で土地を探されていたA様がいらっしゃいました。
私もA様のお手伝いをしたい一心で、多くの地主様と交渉をしました。
ある地主様が売却しても良いという事だった為、すぐにA様へ紹介したところ
大きな買い物である為、購入の踏ん切りがつかず迷っている間に他のお客様が購入してしまいました。
不動産仲介には
『ちょうどタイミング良く』が得てしてあるんです。
そのタイミングを逃す・逃さないはお客様が、購入決断のはじめの一歩が早く出せるよう準備をしているかどうかにかかっています。
2つ目の歩み寄り。
不動産とは人様の財産です。
先祖代々から受け継いできた土地もあれば、
長年住んだ思い出と愛着のたくさん詰まった中古住宅もあります。
そして仲介において金額の交渉はつきものです。
売り手は高く売りたい。買い手は安く買いたい。当たり前のことです。
自分の要望ばかりを押し付けていては、まとまる話もまとまりません。
お互いが相手方を尊重し、歩み寄る。
それがベストな不動産仲介取引です。
そしてその為に私【よろず屋 りゅうたろう】がいます。
よろず屋に頼んだから、良い出会いになった。
よろず屋に頼んだから、気持ち良い取引ができた。
と思って頂けるようこれからも頑張っていきます。