【よろず屋 りゅうたろう】の子育て奮闘記! Vol.1

こんにちは。

GLOBAL HOUSEの不動産担当【よろず屋 りゅうたろう】こと

鈴木 隆太郎です。

 

これまでいろいろなテーマでブログを綴ってきました。

このブログを読んでくださっている方の中には子育て真っ最中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

私もせっかくの子育て世代ですので

不定期企画として

 

【よろず屋 りゅうたろう】の子育て奮闘記!

 

という括りで投稿していきたいと思います。

くどいようですが“不定期”です。

 

 

今回は記念すべき第一弾!(^^)!

第一弾のテーマは『子供とテレビ・スマホの関係』です。

 

 

3ヶ月ほど前に何気なく見ていたワイドショーでこんな特集をしていました。

『4歳の子供が既にスマホ依存症 その一日に密着』

 

ある家庭の4歳の子供の一日を両親の許可の元、家に小型カメラを設置し一日に密着する。といった内容でした。

密着した日は休日。

子供は起きて来るなりお母さんのスマホで遊びたいとおねだり。

朝ご飯を食べてからと言われ、渋々朝食を食べ、食べ終わった途端スマホでゲームをし始めます。

お母さんに15分だけと言われますが、結局10分オーバーの25分間スマホで遊んでいました。

その後実験として、リビングに子供を残しスマホだけを置いておいたところ…

10分ほどはテレビも見ることなく一人で遊んでいたのですが、だんだんとそわそわし始め、スマホを見つけ、手に取り遊び始めました。

 

結局1日TOTAL約2時間スマホで遊んでいたとのことでした。

 

 

今ここで、もし勘違いされている方がいるといけませんのでしっかりと説明しておきます。

小型カメラを設置した1日密着の日も例外ではなく、お母さんは家事はもちろん。

1歳に満たない男の子の育児もしなくてはいけないという忙しい1日でした。

 

密着に協力したお母さんも言っていましたが、

どうしても家事と育児とでは手が回らず、軽い気持ちでスマホを見させてしまった。

それがいけなかった…

と反省した様子でした。

同様の悩みを抱えている方。

危機感を抱いている方。

いると思います。

 

スマホ依存症は当然良い事ではありません。

ただ、子供をスマホ依存症にさせてしまった親が全て悪い。とされるのは納得できません。

家事と育児、更には仕事もしているお母さん方もいると思います。

本当に大変ですよね。

共感だけでもして頂ければ幸いです。

 

 

ちなみに我が家では

子供にスマホを見せていない為、スマホ依存症ではないですが

ディズニー映画依存症かもしれません…

Pixarの『おもちゃの話』だったり『モンスターの会社』だったり

『ニ〇を探す』だったり『〇リーを探す』だったり…

 

 

上手に付き合わないといけないですね。

 

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