お家の「足」-基礎配筋検査-
こんにちは!設計のカオリです。
年に数回しかひかない風邪がなかなか治らず、喉と鼻がムズムズしてます。
社内の人がマスクしてたり、咳こんでるとうつってないかなぁと心配になります。
季節の変わり目であり、天候も不安定になってきますので
皆さんも体調管理にお気を付けください!
(⇒私もさっさと治して元気100%で仕事をします!)
今日は、現場の写真から
前にアドバイザーのコダニさんが投稿したブログの続きです。
5月下旬に地盤改良を行ったA様邸の
「基礎配筋検査」の様子をお届けします!
?基礎配筋検査とは?
木で造られているお家は、そのまま地面の上に建っているのではなく
コンクリートと鉄筋でできた基礎の上に建っています。
しかし、コンクリートをながしてしまえば、鉄筋がどのくらいの間隔で
配置されているのか…見ることができなくなってしまいます。(*_*)
鉄筋が正しい間隔で配置されているか。
鉄筋同士を重ねる長さは正しいか。・・・などチェック項目を
検査してもらうのが配筋検査です。
この日は普段の検査に立ち会うのは設計2人なのですが
他の現場から直接来たアドバイザーのオオツカさんとコダニさんも一緒でした。
私が基礎の上を歩く姿がぎこちなく、話題の種にされました(*´▽`*)
一番歩きやすいスニーカーのはず…なんですけど慣れませんね。
「鉄筋同士が重なっているところを歩くのが、歩きやすいよー」と言われて
その通りにしてきましたが、最近検査員の方の歩き方を見ると……
その歩き方でなく空いているところに足をいれて歩いていました!!
検査員の方は歩きやすそうにしていますが
真似をしたら転びそうなので止めておきました。
A様邸は6月下旬に上棟予定(*^▽^*)楽しみです!