大切なのは快適であること

こんにちは。

GLOBAL HOUSEの不動産担当【よろず屋 りゅうたろう】こと

鈴木 隆太郎です。

 

今回は先日休みを頂いた日に起こった出来事をお話しします。

基本的に平日休みの私は、休みに一人で家でのんびりするのが嫌いなので

保育園を休ませて娘と二人で過ごしています。

公園へ行って遊んだり、図書館で本を読ませたり…

 

 

ただ娘はここ最近体調を崩しがちで、週末になると熱が上がり

咳や鼻水の症状が出ては病院へ行くために保育園を休ませていました。

 

先週末もまた熱が上がり、週明けの月曜・火曜と休みを取り私の休みである水曜を迎えたわけです。

体調が万全ではない為、その日は極力外出はせず家でゆっくりのんびりコース。

日中は咳や鼻水の症状は続くものの機嫌は良く、元気いっぱい走り回るほど。

 

夕方になりお風呂に入った頃から何だか元気がなく

いつも入浴後は当然身体が温かいのですが、その日は手足が冷たい…

 

携帯で調べたところ、これから熱が上がる前兆で

手足が冷たい今は子ども自身も寒いという事だったので

薄手の上着を着せて様子を見てみることに。

 

上着を着せてから15分ほど経ったあたりだったと思います。

座っていた状態の娘がいきなり後ろに倒れ、後頭部を打ち泣き出しました。

すぐに妻が抱きかかえ、泣き止みましたが目の焦点が合わず、直後に痙攣。

急いで119番に電話をし、救急車で運ばれ救命医に診てもらい

入院するほどではないという事で、1時間ほどで帰ってきました。

 

救命医からは『熱性痙攣』という診断。

乳幼児の100人中7人~10人の確率で起こるようで

脳の発達が未熟な為、高熱が出ることにより痙攣が起こるとの事でした。

また乳幼児は自ら体温調節をするのが苦手である為、外気温に左右されてしまうのも熱性痙攣が起こる大きな要因のようです。

 

 

今回のことで快適が生活をする上でなにより大切な事なんだと痛感しました。

 

 

子育ての味方がいるGLOBAL HOUSEでは

断熱材にセルロースファイバー・内装の壁の仕上げにシラス壁を使用

断熱・調湿をし、他にはない快適性を提案しています。

 

子供の為、家族の為に快適な生活を選びませんか?