秋の日は釣瓶落とし

朝晩と日中の気温差が大きくなり

秋らしい空気が漂ってきましたね~(´ω`*)

 

秋の香りと言えば

オオツカにとっては金木犀です。

わが家の庭でもただいま満開となっております。

f:id:wakudakikaku:20171012233932j:plain

 

金木犀以外にも秋の花が咲いていました。

f:id:wakudakikaku:20171012233953j:plain

こちらはお料理に欠かせないローズマリーです。

今から初夏まで花が咲き続けます(*´ω`*)

 

f:id:wakudakikaku:20171012234010j:plain

こちらはムラサキシキブ(コシキブ)です。

紫色の小さな実が上品ですね。

 

季節を感じられるお庭作りは楽しいですが

庭のお手入れの苦手なオオツカは草花は植えないようにしています(^_^;)

ついうっかりで枯らせてしまったら可哀そうですもん(T_T)

オオツカ家にとっては最小限のお手入れで季節が楽しめるお庭が理想です。

 

 

 

さて、秋が過ぎると冬がやってきます。(当たり前ですが笑)

冬はどうしても窓を閉めて生活することが多くなりますよね。

それと同時に断熱性や気密性を気にされる方も多くなります。

せっかく暖めた室温を隙間風で冷やされたくないですもんね~"(-""-)"

 

国策でも断熱性や気密性を高めた住宅を推進していますが

それとは相反する法律があります。

 

それは24時間換気です。

 

気密性を高めた住宅を強制的に換気させるのはなぜだと思いますか?

実は建物を作るときに使う接着剤などから発生する化学物質で体調が悪くなる

シックハウス症候群を防ぐためです。

 

気密性を高めることにより、化学物質まで閉じ込めてしまう家が

本当にお客様の為を思って作る家でしょうか?

 

GLOBAL HOUSEでは、建材からの化学物質の放出を軽減させるために

様々な自然素材を使用しています。

 

どうして自然素材が体に優しいのか

それはまた次回にお話しますね(´ω`*)

 

 

100均で楽々オシャレに収納!(^O^)

こんにちは!食べるの大好き~広報のミギタです(^O^)

 

「沢山物を片付けたいけど、できるならオシャレに収納したい!!」

 

誰もがそう思いますよね!私も日々そう思います( ;▽; )

さて!今回は100均アイテムを使った収納をご紹介します♪

 

①ブリキのバケツ

特にセリアさんは種類が豊富みたいですね!

並べてみたり、ペイントしてみても可愛いですよ~(*^▽^*)

 

②木のボックスで「見せる収納」

どんなものでもオシャレに仕上げてくれる

木のボックス!

グラス類をいれてみてもいいですね(*^^)

 

③花でもコスメでもバッチリ決める!万能アイテム・キャニスター!

お花やコスメを入れても綺麗ですね(*^。^*)

スパイスなどを入れてみても◎!

 

いかがでしたか?

高いものだとなかなか手を出しづらいですが、

100均で全て手に入ってしまうので

簡単に試してみることができるのも

嬉しいですね♪

どの素材も異なりますが統一感がオシャレに収納する

カギになっていそうです!

 

これで収納マスターも夢じゃないかもしれませんね(^◇^)

瑕疵担保責任保険①

こんにちは!

設計のトミ~でございます!!

アドバイザーのコダニ君のブログにもありましたが・・・

お祭りです!!

掛川祭も終わり哀愁漂っておりますが、私は今からが本番!!!

今週は菊川市袋井市がお祭りでございます。

割と重要な役所なので、たぶん神経質になってます(笑)

見かけたら暖かい目でそっと見守って下さい(笑)

 

話が変わって・・・

本日はH様邸の配筋検査がありました。

瑕疵担保責任保険の検査になります。

瑕疵担保責任保険とは何ぞや!?って方も多いと思います。

f:id:wakudakikaku:20171011154614j:plain

まずは瑕疵です。

瑕疵とは・・・

○キズ・欠点・過失

○権利又は物に何らかの欠陥・欠点があること。

となります。

その内容に対して担保(保証)する為の保険となります。

かなり大雑把です((^_^;)

 

もう少し噛み砕くと・・・

もともと【品確法】という法律があります。

品確法とは・・・(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の略です。

内容は

 ・瑕疵に対して10年間住宅の品質を確保(保証)する。

 ・性能表示制度の導入。(〇〇等級や長期優良住宅等)

となります。

ですが、例えばその10年の中で欠陥等が分かった時、

住宅会社が倒産してしまっていたらどうでしょうか・・・

 

実際起こったお話で、富士〇ウスさんがあります。

というよりそれが起因して出来た法律でもあります。

それが瑕疵担保責任保険という物になります。

 

わかりやすく言えば、もしそのような事が起こってしまって

建てた住宅会社が倒産してしまってもその保険からおりますよ

という保険です。

今住宅を建てる場合ほぼ入らないと家が建ちません。

一応【ほぼ】という扱いです。例外はあります。

それと瑕疵に対しての保証といっても壁紙だったりキッチン等の

設備だったりを保証する法律ではありません。

そのへんは次回お話させて頂きます。

 

その保険会社から検査員が来て厳しく鉄筋をチェックしていきます。

f:id:wakudakikaku:20171011154619j:plain

検査も無事おわり、明日からコンクリート打設です。

それではまた~

 

 

祭りだ!祭り!

こんばんは

コダニです。

 

掛川祭りの季節ですね。


f:id:wakudakikaku:20171007082138j:image

交通規制も入り

町はお祭り一色ですね。


f:id:wakudakikaku:20171007082158j:image

41もの町から

いっきに獅子や屋台が繰り出され、

大勢の人が行き交います。


f:id:wakudakikaku:20171007082215j:image

 

10月のこの時期は掛川の町が

お祭り一色❗❗

 

皆様お酒はほどほどにですね。(^_^;)

 

ではまた(^-^ゞ

寒い季節の

急に寒くなったので

毎朝何を着ようか悩みますね~(^_^;)

昨日から一段と冷えるようで

お祭りに参加される方は風邪など召されませんよう

お気をつけくださいね。

 

オオツカは寒いのは好きではありませんが

秋から冬にかけての季節は嫌いではありません(*^_^*)

空気が澄んでいて、夜空がきれいに見えるのも

これからの季節の楽しみです。

ちなみに、10月4日は中秋の名月でしたが満月は6日です。

今夜は月を眺めながら少しのんびり帰られてみるのはいかがでしょうか(´ω`*)

f:id:wakudakikaku:20171006053035j:plain

 

さて、お家づくりに関して

夏の悩みと冬の悩みは違います。

夏には暑さを感じないさらっとした家や

風通しのいい間取り

を求められることが多いですが

冬には日差しの入る暖かい家や

部屋ごとの室温差が少ない間取りが求められることが多いです。

 

一年を通しての過ごしやすさを考えた家づくりには

お家を建てられる土地の事を知り尽くすことが

大切になってきます。

その土地の陽ざしの入り方や風の流れなど

何度も現地に足を運んでプランニングをするのが

GLOBAL HOUSEの家づくりです。

f:id:wakudakikaku:20171006054120j:plain

ちなみに

断熱性や気密性の高い家を求められる方に覚えておいていただきたいポイントは

次回のブログだお話させていただきますね( ˘ω˘ )

 

 

 

 

 

 

屋台の梁

こんばんは~

設計やってるトミ~でございます!

 

だいぶ夜が冷えてきましたね。

いよいよ秋って感じですね~

 

静岡県の西部に住まわれている方は

秋と言えばお祭りという方も多いのではないでしょうか。

地域に根付いている行事の中で参加率の高い行事も

なかなかないんじゃないかなって思います。

そして世のお父様方は本番に向けて準備が大変な中だと思います。

その地域で育つと当たり前なのですが、先入観でどこに行っても

更には全国で祭が行われているって思っちゃったりしますよね。

確かに日本三大祭の【祇園祭】【神田祭】【天神祭】がありますし、

他にも各地域で根付いている祭が多く存在します。

でも実は祭りがあることが当たり前ではなく、県外の人が越してくると

「祭りってなに?」なんて事があったりします。

 

よくわからない方向へ話がすすみましたが、このトミ~も

祭の準備等でバタバタしている父の一人でございます。

そんな自町内の屋台のお話ですが、今年の祭が終わったタイミングで魂を抜いて

解体に入ります。

壊すわけではなく、漆の塗装に入っていきます。

生まれ変わった屋台をまたお見せできたらいいなって思います。

その屋台も5年前に造って頂きました。

その前の屋台はというと、魂を抜き、自分達で解体も行いました。

解体して思ったのですが、簡単に組んであるように見えて

すごく緻密で職人的な加工が数多くみられ、貴重な体験でした。

 

ちょうどその時に自宅の立替えを行っていたのでしめしめと屋台で使われていた

梁等を頂いて帰りました。

f:id:wakudakikaku:20171004180830j:plain

恥ずかしながら自宅の玄関です(^_^;)

水槽がすっごく恥ずかしい(´Д`;)

 

そしてその屋台の梁ですが、今では自宅の玄関で皆様をお出迎えしています。

f:id:wakudakikaku:20171004180839j:plain

だいぶ私事になってしまいましたが、こんな事もできちゃいます!!

もし屋台を解体した際、材料が手に入るのでしたら是非!!(笑)

まぁレアケースだとは思いますが、これでなくても思い出の品を家と一体化させるのも

愛着がでていいのではないでしょうか。

それではまた~

 

 

ウナギの寝床の配線工事

こんばんは!設計のカオリです。

今日は先月上棟したS様邸の現場からお届けします(*^-^*)

このS様邸が建っている土地は縦に細長ーいんです。

 

間口が狭くて奥行の深い建物や場所のことを

例えて「うなぎの寝床」といいます。

 

 

f:id:wakudakikaku:20171003173728j:plain

 

実はこの土地・・・1年くらい前、売り土地の広告を出すとき

私が参考プランを描いた場所でもあります。

 

広告に土地だけではなく、建物のプランも載っているとイメージがわきやすいですし

注目して読みたくなる(*'▽') 

・・・そんな風に思ってもらえるように、プランを描きました。

何回も書いて書き直して、細長い土地とプランを格闘したのはいい思い出です。

 

 

 

 

S様邸の担当者でもある住宅アドバイザーのコダニさんから

この土地のお客様が決まり、当社で建築を請け負うことになったことを聞いたとき

とても嬉しかったです。

 

そんな私にとっても思いれ深い、S様邸。

配線工事ではスイッチ・コンセント・照明の配線をします。

 

f:id:wakudakikaku:20171003173946j:plain

 

後で、「あ!ここにもコンセントが欲しい」「やっぱりこの位置が良かった」となっては

せっかく新築のお家で暮らす生活が不便になってしまいます。( ;∀;)

・お客様自身の確認と

・設計施工者の確認と

・実際に電気配線工事をする電気配線業者さんと

確認をして工事に取り掛かります。

 

工事の進行が楽しみです。(*^-^*)