土地の見方

こんにちは。

GLOBAL HOUSEの不動産担当【よろず屋 りゅうたろう】こと

鈴木 隆太郎です。

 

先日、天気が良く暖かかったので娘と公園に行ってきました。

花粉症が悪化するのを覚悟で。。。(*_*)

 

 

場所は掛川市淡陽の安養寺運動公園です!

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掛川生まれの方ならご存じの方も多いと思います。

プールやテニスコートがあり、敷地が広いので子供を走りまわらせるにはぴったりの場所です。

 

 

 

少し話はそれますが、

あなたにとって家を建てる土地の周辺に求めるものは何ですか?

 

通勤・通学を考えて駅やバス停ですか?

買い忘れてもすぐに買いに行ける為にスーパーやコンビニですか?

何かあった時の為に病院ですか?

 

ほとんどの方が新築をした家に一生住み続けることになると思います。

つまりその土地はその人にとって"ふるさと”となります。

今は車を運転できますが、将来車を運転できなくなるかもしれません。

 

皆さんはそこまで考えたことがあるでしょうか?

私は不動産のスペシャリストとして駅やスーパー・病院以外に、

次の2つがその土地の近くにあることをお勧めします。

1つは公園です。

地域の人との交流が生まれるのは公園です。

子供が小さいうちは子供同士・親同士が仲良くなれる場所であり

年を取った後は、地域の人との交流をしやすい場所であります。

 

もう1つはごみ置き場です。

車を運転できなくなったとしても、ごみは週に2~3回ごみ置き場に捨てに行くと思います。

将来のことを考えると近い方が良いですよね。

 

土地を購入した後にその土地の生活環境を買うことはできません。

 

土地って深いですよね~。。

ちなみに公園へ行った日、花粉症がひどくなったのは言うまでもありません(+_+)